「旦那が帰ってきたから作業やめる」、「旦那がブログ運営を理解してくれない」などちょいちょい主婦ブロガーさんのツイートが流れてきます。
正直に言いますが、そんな旦那さんは意地悪だなって思います。
理解してくれないのは旦那さんへのプレゼン不足?
そもそも夢を叶えるのに夫の応援は必要?
応援されてない「残念なあなた」と応援されている「私」は何が違うのか目をひんむいてご覧ください。
夢に向かって頑張っているのにコソコソする必要なんてないですよ!
妻であるあなたは夫の夢を応援していますか?

夢を応援されていない人ほど旦那さんへの愚痴が圧倒的に多いです。
逆にあなたは夫の夢を応援したり理解しようとしていますか?
夫が夜、温泉に行きたいと言いました。夫にとって30分後に叶えたい「夢=願望」です。
私は「ずるい」と思いました。私だって行きたい、子供を見ててよと。
今なら夜遅くまで仕事に行ってるから疲れているんだな、気を付けて行っておいで。と言えますが、その時は何となく気に食わない夫の足を引っ張り続けていました。
夫からしたら温泉ぐらい行きたい、私からしたら「ずるい」、「気に食わない」というお互いの気持ちがぶつかって無駄に喧嘩をして時間を消耗してしまいました。
自分の夢を応援して欲しいのならば、夫の夢も応援してみませんか?
夫から応援されない妻に足りない2つのもの。
私の実体験から2つ足りてない事に気づきました。たった2つの事を改善するだけで、お互いの夢の足のひっぱりあいを済まなくなりました。
あぁ、こんなの無理!と思うかもしれません。
厳しい言い方かもしれませんが、この程度をクリアできないのだったら夢の実現だって無理ですよ。
夫婦2人きりの会話
夫婦間に情報不足があると「こいつ何考えているか分からない」状態になります。
「こいつ何考えているか分からない」から夫が敵になるのです。
おかしいですよね?好きになって結婚したはずなのにいつの間にか敵になるんですよ。
この状態から抜け出す為には会話が絶対に必要です。
昔の私は察して欲しいと無駄なテレパシーを乱用していました。もちろん夫には届かず、やっぱり敵は敵のままです。
椅子に座って面と向かって会話をしなくてもいいです。ソファに座っている夫の隣でポテトチップスを食べ終わるまでだらだら会話する程度でいいです。
そして夢が叶ったらどんなメリットがあるのか、どんな未来があるのか会話に練り込んで下さい。
伝えなければ分かりませんよ。
体を使った夫婦のコミュニケーション
肌が触れあう時間を作ると劇的に夫婦のいざこざが無くなりました。
「もう夫とは無理」、「気持ち悪い」なんて思うかもしれません。
それってやっぱり夫を「敵」に認定してます。
夫婦の仲が良い事にマイナスはありえません。
体でもコミュニケーションを取るようになってから、憑き物が落ちたみたいにスッキリするようになりましたよ。
【まとめ】残念な夢、残念な妻で終わらせないために。
・夫は夢を応援してくれない「敵」ではない。
・夫の夢も応援してみよう。
・「こいつ何を考えているか分からない」から脱する。
・肌を触れ合う時間を作る。
誰だって応援された方が頑張れます。
夢に向かっているのにもうコソコソする必要はありませんよ!