内装

不便だと地味にイライラする新築のコンセントの計画を成功させる4つのポイント

コンセント

新築戸建てのコンセントの数や位置の計画を失敗すると、

「あとちょっとの距離を掃除機でかけれない。」

「スマホを充電したいのにいちいち立ち上がるのが面倒くさい。」

「車の中の掃除や電気自動車用のコンセントが必要だったのに。」

現代は電化製品を多く頼っている以上、コンセントを充実させないと家の中で不便を感じイライラしますよ。

コンセントの位置と数を各部屋ごとで使う電化製品と合わせて紹介します。

新築から5年経過して、もうちょっとここにあったら便利だなと感じた場所も合わせて見てください。

これくらいでいいかな?とぼんやりとしたコンセントの計画を完璧なものにすることができますよ。

家電別のコンセントの高さ

通常のコンセントは床からコンセントの中心までが25cmです。

・机や作業台⇒70~90cm
・洗濯機用⇒100~110cm
・冷蔵庫、エアコン用⇒180~200cm

掃除機などで頻繁に使用するコンセントは高い位置が便利ですが、立った目線の先にあると不格好なので床からコンセントの中央まで30~40cmが妥当です。

もし一緒に住む家族の中に高齢でかがむのがしんどい人がいればコンセントを高い位置に計画して下さい。

部屋別のコンセントの数と位置

家を建てて5年住み続けていて、コンセントは多いくらいがちょうど良いと感じています。

しかし、コンセント1つでもコストがかかるしインテリアを損なう場合があります。

使い勝手が良い位置と数を最小限に計画しましょう。

家電が集中するキッチン、ダイニングのコンセント

家電の配置場所とコンセントの計画

キッチンは電化製品が集中する場所ですよね。

家電の数はこれくらいかな?ではなくしっかりと決めて下さい。

数をしっかり決めて設計士さんにお願いすると、ブレーカーが落ちて困ることはまずありません。

たこ足配線でカバーすることを考えず、レンジやトースターなど消費電力が大きいものははじめから専用のコンセントを設置して下さい。

・レンジやトースター、炊飯器⇒専用コンセント2ヶ所
・冷蔵庫⇒1ヶ所
・食洗機(外付け)⇒1ヶ所

間取り図ができあがったらしっかりと位置を決めましょう。

キッチンの中で絶対につけ忘れないでほしい場所はシンクとコンロ(IH)の間の調理スペースです。

キッチンのコンセント

ミキサーやポット、特にスマホの充電にちょうど良い場所です。

タブレットなどで料理のレシピを見ることもありますよね。絶対につけ忘れないで下さいね。

食卓でホットプレートやたこ焼き器、パソコンを使う場合に食卓の横か床に埋め込み式のコンセントがあれば便利ですが、

・ダイニング横はインテリアをそこなう
・床に設置するタイプは椅子の足がひっかかる

のでダイニング下の間接照明のとことにつけましたが、かがむのがしんどいのと子供がコードを触るのが危ないので使っていません。

足元のコンセント

下につけるのは使い勝手が悪いので失敗したなと思っています。

調理スペースから引っ張ってきてこと足りています。

リビングのコンセント

リビングもキッチンと同じく、家電が集中します。

テレビ、電話、インターネット設備(モデムやルーター)の場所もあらかじめ固定してからコンセントの数を決めましょう。

・テレビ⇒4個口×1ヶ所
・パソコン+モデム+ルーター⇒4個口×1ヶ所
・電話⇒2個口×1ヶ所
・掃除機やその他家電⇒2個口×2ヶ所

テレビで注意して欲しいのが、

・ケーブルテレビ、スカパーの接続機器
・録画機器
・ゲーム機

周辺機器のコンセントも忘れないで下さい。

それぞれコンセントがいりますので、テレビ以外で上記機器を設置する場合はプラス2個口を設置して下さい。

我が家は掃除用に2個口を3ヶ所にしました。

プラス1ヶ所は余分かな?と思いましたが、子供がしょっちゅうお菓子やビーズをばらまくのでちょうど良かったです。

もしお子さんがいなければピンとこないかもしれませんが、スマホの充電する場所はなるべく高い位置が良いです。

子供はスマホが大好きなんですよ。なめたりかまれたり投げられるので安全な場所がおすすめです。

私はキッチンの調理スペースのところで充電していますよ。

寝室のコンセント

ベットもあらかじめ配置を決めるとコンセントの位置を決めやすいです。

ベット付近に1ヶ所、スマホの充電や読書用の明り取りができるのでとても便利です。

掃除用や将来的に寝室以外の用途を考えると10畳ぐらいで3ヶ所コンセントがあると安心ですね。

寝室は目安として3畳毎に1ヶ所プラスでエアコン用があれば十分です。

子供部屋のコンセント

一般的な子供部屋の広さは4畳半から6畳ぐらいです。

勉強机のライト用と掃除用で2ヶ所+エアコン用1ヶ所で十分です。

子供部屋が6畳以上の場合は、寝室と同じく3畳毎に1ヶ所でじゅうぶん足ります。

玄関、廊下のコンセント

最近の戸建ては廊下を長くとらないので1ヶ所でじゅうぶんです。

インテリアの照明を置く予定があればもう1ヶ所あると便利です。

トイレのコンセント

ウォシュレット用に1ヶ所です。

洗面、脱衣所のコンセント

洗面台と洗濯機で各1ヶ所必要です。

さらに暖房機器、扇風機用にプラス1ヶ所を低い位置につけておきましょう。

外のコンセント

駐車スペース付近⇒車内掃除用に1ヶ所
庭⇒洗浄機や電動工具用に1ヶ所

もしテラスやウッドデッキを設置する場合は付近に1ヶ所あるとバーベキューをするときに便利です。

電気自動車用に200Vのコンセントは迷いますが、これから電気自動車を絶対に購入しないと言い切れない人はつけておきましょう。

忘れないで、クローゼットなどの収納内のコンセント

ウォークインクローゼットなどの収納内は思ったよりほこりがたまりやすいですなど。

布団や衣類の繊維などが本当によく落ちています。

広めの収納場所には忘れずにコンセントを1ヶ所設置して下さい。

【まとめ】コンセントの計画を成功させる4つのポイント

・新築に設置する電化製品の場所は事前に決めておく
・テレビは録画機器、パソコンはプリンタなどの周辺機器用の確保を忘れない
・意外とほこりがたまりやすい収納内にもつける
・ちょっと多いかな?と思うくらいが適切な数

生活に不便を感じて地味にイライラしないためにも、4つのポイントを守ってコンセントの計画をすれば失敗を回避できますよ。