希望していた性別と違っていたので検診の帰り道に泣きながら帰りました。
もし赤ちゃんの性別が希望と違ってショックを受けても、ママは自分を責めたり異常だと思わないで下さい。
- 検診でもらったエコー写真を何度も見てしまう
- 性別へのこだわりをどうしても捨てられない
- 夢を砕かれたから赤ちゃんの服を買いに行きたくない
- お腹の赤ちゃんに申し訳ないと思いながらもガッカリする気持ちから抜け出せない
心が苦しくなるだけなので無理に気持ちを切り替える必要はありません。
性別が判明してから5ヶ月も経てば、ショックだった気持ちが嘘のように消えてなくなります。
私がショックから立ち直るまでの全記録です。少しでも前向きになるきっかけになれば幸いです。
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目次
夢にも出てきたし、夫が長男だったので男の子を産んであげたかった。

甥が産まれて、はじめて間近に接した赤ちゃんがたまたま男の子だったのがはじまりでした。
こんなかわいい男の子を私も生みたい!絶対に男の子を生むんだ!と何度も夢にまで見るほど性別にこだわっていました。
それと夫が長男なので名前が途絶えたらいけないしお墓の事があるから男の子を生んであげたいなと思っていました。
でもこれは建前なだけで、もし女の子だったら義父母にがっかりされたり何か言ったりされるのが嫌でさっさと男の子を生んで外野を黙らせたいと言うのが本音でした。
男の子が生まれたからってお墓を守ってくれるのか?
夫と私の共通の友人は長男で、定職につかずふらふらしていて子供どころか結婚する予定もないです。その弟もそんな感じなので、男の子が生まれても必ずしもお墓や名前を守るとは限らないです。
妊娠した喜びから一変、妊娠5ヶ月での性別判明にショックで泣きました。

お顔は見せないけど、お股は全開で性別判定は女の子でした。
医師が心音を聞かせてくれたり、身長や体重から順調に成長している事を知らせてくれて健康ならばそれでいいじゃないかと、自分に言い聞かせましたが泣きながら帰ったくらいショックが大きかったです。
「性別 変わる」、「性別 エコー写真」などで検索をかけたり自分のエコー写真を見返したりしてもしかしたらどんでん返しがあるんじゃないかと。
性別判明のショックが半減したのは5ヶ月後だった。
つまり実際にお腹から出てきてはじめて抱っこした時にはショックの半分は無くなっていました。
・出産が大変すぎて無事ならばそれでいいと思った。
・単純に我が子がいとおしいと思った。
性別が違っていたショックよりはじめての子育ての睡眠不足の方がショックでした。
赤ちゃんのお世話にドタバタしていたら自然と性別に対するショックは和らいでいきました。つまり余計な事など考える暇なんて無いのです!
4年前、性別判明「女の子」でショックと葛藤で悩んだ当時の私に言いたいこと。
悩む時間はもったいなかったですね。でも大丈夫、今はもうショックなんて1ミリも残っていません。
しかもあなたは2人目も女の子が産まれたんですよ。
2人目を妊娠した時は大喜びでしたね!
赤ちゃんのかわいさの魔力に性別は勝てなかったのです。
本当にもう大丈夫。ショックは跡形もなく全部消えてなくなりましたよ。
4年後のあなたは性別よりも娘達の幸せや健康が第一になってます。
【まとめ】性別判定をショックに思う気持ちは必ず時間が解決してくれます。
性別判定が下ってから出産するまではかなりもんもんとした日々を過ごします。
もう性別は120%間違えないですって言われたとしてそれでも違うかもしれないって、思いたい気持ちはよく分かります。
今はショックな気持ちを無理にねじ曲げなくてもいいです。
誰にだってこうでありたいという希望があるのは普通の事です。
性別の事だからといって、自分を責める必要なんてありません。
絶対に大丈夫です。ショックから立ち直った私が声を大にして言います。
明日とかすぐには無理でもショックは必ず時間が解決してくれます。
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